Sailing Kayak

エポキシも硬化したからカヤックにマストを立ててみよう、せっかくだからセイルも張ってみよう（Jollyhotさん、こんな感じですよ）。

マストホールの深さは計画通りでピッタリ、ほとんど遊びもなし。2.4㎡のセイルを広げてみるとこんな風。メインシートはスターンから引きます。

マスト基部のファーリング・ラインを引けばクルクルとマスト外周に嵌めたPVCパイプが回り、あっという間にこの状態。

リーフも出来ます。

作ったドラムサンダーは厚みを揃えるためのThickness Sanderですが、せっかくヤスリが回転してるのだから使わない手はないと思い、ドラムと面一にテーブルを乗せてやった。オービタルサンダーでも手研磨でも平らに研磨するのは至難の業だけど、これなら平らに研磨できる。Vドラムサンダーと呼ぶそうな、テーブルの下側がV字に削ってあるからかな（写真はまだ調整前なのでドラムがテーブルより上にあるけど、調整後はこれをほぼ面一にする）。

もう道具は作りません。